「走る自分たちのスタイルがしっかり出せました」 どんな強豪であっても大会初戦からいつも通りの力を出すのは難しいもの。 河村勇輝選手の進路 河村勇輝選手は、プロのバスケットボール選手を目指しているそうですが、セカンドキャリアのために大学で教員免許を取りたいと語っています。
3高校界男子頂上最終決戦はかくして終わった。
理想的な形でウインターカップのスタートを切った福岡第一。
福岡第一 4重冨周希 決勝戦を戦ったそれぞれのリーダー 福岡第一 4重冨周希 5重冨友希/東山 4岡田侑大 7日間に渡るウインターカップ最後の試合は、29日の男子決勝戦。 中学では県大会に勝って中国大会は出たのですが、予選リーグで今は福岡第一にいる山田真史くんのチームに負けました。 「知らない人ばかりの県外の学校で自分を成長させたかった」と京都の学校に進学。
18とはいえ、東山はディフェンスをやらないわけではなく、むしろやられても気落ちせずにディフェンスでやり返す部分が夏からの成長の証。 以前はフィジカルの問題があって、ずっと相手に背中を向けてプレーする感じでした。
北陸に敗れた3回戦で育英は引き離されても追いつく、また離されても追いつく粘り強いバスケットを見せつけたが、その 『あきらめないバスケット』を演出したのがこの藤本だと言える。
脇阪 そこは正直、もともとすごいんであまり分からない(笑)。 しかし、福岡第一も最後に重冨兄弟のスイッチが入った。
そこで高さと速さという新たなスタイルを追求した福岡第一が、頭抜けた強さを誇ったのも当然の理だった。
その姿をウインターカップで見せたいです! 松本 勇輝さんには「プレッシャーもあるだろうけど自分たちのバスケットを貫き通してほしい」と言われています。 187cmの身長で内外に安定した発揮する不動のエースだ。
17福岡第一に負けた経験を無駄にしたくなくて、全国のトップレベルの実力を知ることができたから、そこを目標にしていこうと。
2mも160cmも、日本人も留学生も、練習内容は基本的に一緒です。
インターハイで逆転負けの涙を流した東山は二桁ビハインドから粘り、78-81と追い上げたがあと一歩及ばなかった。 シューターがいるので打つ必要がないとも言えるんですけど、なんかパスが面白いんです。
しかし2020年1月20日、特別指定で東海大学に入学するまでの間、Bリーグと契約。
でも聞いた話だと先生も本当に40本走るとは思っていなかったみたいで、「こいつらやりきったな」と感心していたみたいです。 米須 地元の長崎のチームのことは気になります。
東山は 6松本のドライブ、ラスト1秒には 4岡田が抵抗するも届かず。
ストレートパスが出せるようになって、ディフェンスに追い付かれないように、どれだけ速いパスを正確に出して、味方にドフリーで打たせるかを意識しています。 夏までキャプテンを務めた小室悠太郎はチームで1番の高さ(192cm)と確率の良い3ポイントシュートを武器にチームを支え続けた。
長崎女子も敗れ、九州・沖縄勢は全て姿を消した。
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待ち望んだ福岡勢との対戦に闘志を燃やしたが及ばなかった。 今年は2年生になって遠慮する部分も減ったので、司令塔としてどう周りを使っていくのかと、自分があがらないように落ち着いたプレーを意識して一戦一戦を戦っていきたいと思います。 そこで福岡第一らしいバスケで勝ちたいです。
13試合は、出だしから福岡第一のプレッシャーの高いディフェンスが東山自慢のオフェンスを封じ込んでいく。
東山エース 4岡田に対し、大澤コーチが指示は 「前半は休んでいろ」。