しかしエンディングにて登場したザックスのいる世界線は無印ともリメイクとも違う世界線です。 なんとリメイクでは、 ザックスが神羅の追っ手を全て倒し、勝利した ように見える シーンが追加されたのです。
しかし、フィーラーという存在が並行世界を含めた「すべての空間と繋がっている」のだとすれば、なんらかの要因でザックスがこの世界に影響を及ぼすことは可能ではないでしょうか。
次に、エアリスが知っている未来について エアリスは「星の本当の敵はセフィロス」と言っていますが、 原作で実際に星の敵と呼べるのは「ジェノバ」ですよね? セフィロスは宝条とジェノバに利用された存在でしかないですし ついでに言えば、ホーリーの発動を阻止しようとエアリスを殺したのも、セフィロスに擬態したジェノバLIFEでしかありません。 ではどこまで進むのかと言うと、ミッドガル脱出まで。
8お!エアリスがいる!と思ったが、様子がおかしい。
この台詞はこのままの意味で受け取れば、 いずれ星が銀河に飲み込まれるのか、それともジェノバ以来の 災厄(隕石等)がまた降ってくるとか、とにかく星全てが消えてしまうことを意味しています。
フィーラーが修正しようとしている本当の未来は我々が知っている原作未来ではなく、星を滅亡に導く未来だとしたら、エアリスがラストでフィーラーを倒すことを拒否しなかったのも頷けます。 物語中で突然に出現するフィーラーは常に原作通りに運命を修正していくので、私たち原作ファンは、 「フィーラー=原作厨か?」 と揶揄し、だからこそフィーラーは「原作未来=エアリスがしんで星が守られる未来」を守るために動いていると認識しがちですが、 実は彼らが守ろうとしている本当の未来は、私たちが知っている原作未来ではないということです。
原作世界線からx世界線へ、そして何度もループを繰り返してリメイク世界線へとたどり着いた。
フィーラーが原作通りに運命を修正しようとしているのかと思いきや、最終的に原作未来を望んでいるのは、実はエアリスだったというオチですね。 どこまでループしているのかですが、 それは現状の情報だけだとわかりません。
ザックスとクラウド、そしてセフィロスは過去にニブルヘイム魔晄炉の調査に赴いた際にセフィロスが暴走し、ニブルヘイムを燃やし尽くす事態となってしまいました。
まぁライフストリームがうまく説明してくれるやろ。
しかしクラウドたちはこのフィーラーを撃破してしまい、既にFF7に関わるあらゆる世界線からフィーラーはいません。 フィーラーを倒したことにより、 ミッドガル付近の丘で神羅兵に殺された世界線(CC)から、 神羅兵に勝利した世界線(CCともリメイクとも違う)が生まれたと思われます。
この3体に対して「みやぶる」を使用すると、それぞれが未来の時間軸から現在に現れ、自分を形作った未来を守ろうとしている存在だという説明が出てくる。
フィーラー撃退可能 =災厄も回避 = 原作通り 1の未来は、いわゆる原作未来です。
例外としては同じくジェノバ細胞をもつセフィロスとのリンクによる幻覚。
未プレイ者 いるならまずは自分でプレイしてほしいが、 のために言っておくと、 彼は元ソルジャー しかもクラス1st. そしてフィーラーを倒したことで、世界線の縛りがなくなり、ザックスがあの時神羅兵に囲まれても死ななかった世界線へと移動した可能性もあります。 そもそも別の世界線の存在を示唆 フィーラーがいなくなったことでザックスが生存しており、さらに我々が知っているFF7のストーリーとは違う世界線があることを示唆しているのかな〜と思ったりもしました。 すると、そのノムリッシュ電波にやられたのか、次はエアリスが「 あれは運命の扉。
8要は、 星のために確実に星の滅亡とセフィロスの野望を阻止できる原作ルートでエアリスを犠牲にするか、 エアリスが生き延びるもホーリーを二度も発動できないため、フィーラーの運命からもセフィロスの野望からも星を守れる手段をこれから探すか、どちらかになります。
ただほんの少し命が伸びただけで、この後また神羅の増援がくるだけ に過ぎないのではないかと。