エルガー チェロ 協奏曲。 チェリスト宮田大——人生に染み入るような“一期一会”の音楽を|音楽っていいなぁ、を毎日に。| Webマガジン「ONTOMO」

チェロ 協奏曲 エルガー

私的には、デ・プレ盤よりはマイスキー盤が、聞きやすかったのだが、う~ん。 聴いている方が、ちょっと辛くなってしまう感じ。 もしこれが初めて聴くエルガーだったら、多分デュ・プレの時と同じように感動したに違いないのです。

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エルガー「チェロ協奏曲」youtube動画 今回ご紹介する動画は2016年に開催されたジョルジュ・エネスコ国際コンクールの本選での演奏です。
チェロ 協奏曲 エルガー

まずは、スズキ・メソードの音楽教師である両親とのエピソードからだ。 チェロ協奏曲 Op. で、細かく震えている。

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歌としても聞こえるのだが、この歌が、通俗的ではない。
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暖かさは充分に感じる。 こりゃ渋いっ。 この演奏に比べればピンクの衣装なんて霞んでしまいます。

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なので、チェロ協奏曲のなかでは、好き嫌いが分かれ、また、自分の肌に合う、好みのチェリストを見つけるバロメーターにもなるかもしれない楽曲かもしれない。
チェロ 協奏曲 エルガー

もうひとつ、ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールを受ける前に言われたのは、「失敗して音程が外れても、それはある意味では個性的だからいいんだよ」と。 でも、エルガーは第1楽章ではff(フォルティッシモ)、4楽章ではf(フォルテ)で書いているんですよ。 天才チェリストと呼ばれながら、28歳で「多発性硬化症」という病気になり、惜しくも42歳の若さで この世を去ってしまいました。

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使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与された1698年製A. チェロ・コンチェルトの金字塔「エルガー:チェロ協奏曲」、新倉の情念を表出する「コル・ニドライ」、チェロ名曲の代名詞とも言える「鳥の歌」・・・ このアルバムは、フルオーケストラをバックに新生、新倉瞳が放つ慟哭の結晶である。 冒頭のダイジェスト動画ではそのジャクリーヌ・デュ・プレの演奏をご紹介しています。
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と思ってしまう。 アルト・ノラスさんは、1942年生まれのフィンランドのチェリストだ。

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初の顔合わせだった。 デュ・プレのカデンツァほど心を抉る・心に刺さる旋律を今のところ私は知りません。
チェロ 協奏曲 エルガー

——ライヴが一期一会というのはわかるのですが、では今回のようなレコーディングでの場合はどう捉えていらっしゃるのでしょう? 宮田 今回でいえば、自分としてはエルガー自身がこのチェロ協奏曲に込めたさまざまな感情を表現したので、お客さんもCDを聴いたときの感情、そのときストレスを感じたこと、嬉しかったことなどに、音楽が浸透していくと思うんですね。 喉の奥で、震える声が、ゾクゾクさせられる。

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机の上に椅子を乗っけて「今日は舞台だよ!」とか、庭に楽器を持っていって「青空の下で演奏しようか!」とか、環境を変えることでチェロを弾くことに飽きさせないようにしてくれていました。
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番組は緊急ニュースなどにより、放送時間や内容が変更になることがありますのでご注意ください。

両親は子どもたちを教えることが多かったので、毎日歯を磨かす習慣をつけるような感じでしたね。
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1935年に設立され、2006年からグラスゴーのシティ・ホールを本拠地としており、近年オスモ・ヴァンスカ、イラン・ヴォルコフ、ドナルド・ラニクルズ、そして2016年以降就任のトーマス・ダウスゴーという4人の首席指揮者の元で、幅広いレパートリーを築き上げてきた。

そっと耳打ちされているような気になってしまう。
チェロ 協奏曲 エルガー

——やりたいことをチェロのために我慢させるのではなく、ちゃんと宮田さんのお気持ちを汲んでいらしたんですね。 素晴らしい内装でルーマニアの歴史を描いたフレスコ画が観客席をぐるりと囲んでいます。 音楽教師の両親のもと3歳よりチェロを始める。

ひろひろ~っとしたフレーズが続いくると、初老のおじいちゃんが持つ優しさもあるけど、なんだか人生下り坂になってるようで、この演奏を聴いていると寂しくなってしまう。 また、チェロ奏者では異例のサントリーホール、ミューザ川崎など2,000席以上のホールが満席になったことでも話題を呼んだ。